お別れの会・偲ぶ会

お別れの会

親交があった方々が多く集うことができる
最も故人らしさを尊重した心からの別れの場。

お別れの会は、葬儀後1~2ヶ月後に行われる故人を偲ぶセレモニーです。
献花やお別れの言葉などの式典を行った後参列者をもてなす会食や懇談会を設けるのが一般的です。
式典や会食では、故人らしさを象徴する音楽や映像、写真を取り入れて独創性あふれる演出で故人を見送ります。

お別れの会は、独創的で自由度が高いため万全の準備が大切です。
エルシィではプログラムの提案や作成から準備、進行に至るまで専属のプランナーがトータルでサポートいたします。

エルシィのお別れの会が選ばれている3つの理由

故人を尊重した会

1.故人を尊重した会

お別れの会の内容には特に決まりがなく故人やご遺族の意向に合わせてコーディネートいたします。
故人の足跡をたどる写真や映像、BGMを使用することでオリジナリティーのある会を演出できます。

ご遺族の負担を軽減

2.ご遺族の負担を軽減

一般的な葬儀とは異なり、準備までに十分な余裕があるのでご遺族の精神的、体力的、経済的な負担が軽減できます。
葬儀は近親者のみで行い、落ち着いた頃にお別れの会を行う方が多いようです。

多くの方が参列できる

3.多くの方が参列できる

お別れの会は、ある一定の準備期間を設けてから行われます。
そのため遠方にいらっしゃる親戚や恩師、友人など、都合により葬儀には間に合わなかった方も、お別れの会にはスケジュールを 調整して参列できるので、より多くの方にお越しいただけます。

お別れの会・偲ぶ会 参考例

《式典を行わない場合の進行例》

11:30 ①開場
②献花
11:45 ③主催者挨拶
12:00 ④会食・懇親会
13:00 ⑤中締め
杉之間利用時の会場仕様例
《杉の間利用時の会場仕様例》

《式典後に会食・懇親会を行う場合の進行例》

11:00 ①開式の辞
②黙祷
③経歴紹介
④献奏
11:15 ⑤お別れの詞
⑥弔電奉読
11:30 ⑦主催者挨拶
⑧喪主挨拶
⑨主催者献花
⑩喪主献花
⑪遺族・親族献花
11:45 ⑫来賓・会葬者献花
12:15 ⑬閉式の辞
12:30 ⑭会食・懇親会
杉之間利用時の会場仕様例
《富士・桜・桃の間利用時の会場仕様例》